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[子供たちにテクノロジーで貢献したい] 大分県のご当地キャラクターが換気を促す “めじろん換気お知らせシステム”

ウィズ/アフターコロナ時代のテクノロジーによる課題解決促進事業委託業務とは?

ウィズコロナ、アフターコロナとも言われる新しい時代の様々な課題に対して、県内事業者・技術者によるスピード感と独創的なアイデアをもって、大分県における様々な課題解決を図るべく、IT、IoT 等のテクノロジーを活用して課題解決を促進するという内容で、2020年に開催された大分県の企画提案公募方式の結果、採択を受けた5社により実施された事業です。

今回は株式会社アーネットが運営する、大分県のご当地キャラクター「めじろん」が子供たちに換気を促す「めじろん換気お知らせシステム」をご紹介します。

実証実験の様子

めじろん換気お知らせシステムとは?

大分県のご当地キャラクター、大分県応援団“鳥”「めじろん」のぬいぐるみと、室内のCO2濃度を測定するセンサーを組み合わせ、室内の換気を促すシステムです。

子ども子育て支援施設内の二酸化炭素濃度増加をセンサーが監視し、「めじろん」が踊って子供たちに換気を促します。

コロナ禍の中で

コロナ禍では、政府は「換気の悪い密閉空間、多数が集まる密集場所、間近で会話や発声をする密接場面」の3つの密がそろうと、クラスター(集団)発生のリスクが高まるため、定期的な換気やソーシャルディスタンスなどを呼びかけています。

特に換気は、外の気温が暑かったり、逆に寒かったりすると、こまめな換気を忘れがちです。

このシステムは、室内のCO2濃度を測定しながら、設定した閾値を超えると、突然軽快な音楽が鳴りだし、「めじろん」が踊りだし、換気の必要性を知らせます。それを見た子供たちが、自主的に窓を開けて部屋の空気を入れ替えるという仕組みです。

慣れ親しんでいる「めじろん」を起点にする事で、子ども達が無理なく受け入れて率先して換気に対して、関心を持つ切っ掛けとなりました。

また一部の施設では、装置の仕組みを説明する事で、子ども達が人の吐く息には、二酸化炭素が含まれている事を知るなど、知育の切っ掛けづくりとなりました。

昨年度、県内12ヶ所の子育て支援センターや保育園などで実証実験を行い、現在製品化に向けて開発を進めています。

株式会社アーネットについて

株式会社アーネットは、大分市で創立して19年目のIT企業です。設立当初から大切にしているポリシーは『すべてのお客様に喜びと安心を』提供するということ。

心掛けてきたのは、依頼主様のご要望をしっかりと受けとめた上で、「こんなこともできますよ」とお客様の期待以上の仕事でお応えすることです。

これからも、幅広い分野のエンジニア達が協力しながら、既成概念にとらわれず、私たちの未来を創るべく、新たな挑戦を続けます。

運営会社情報

名称:株式会社アーネット
所在地: 〒870-0047 大分県大分市中島西2丁目1?番2号 イーグル1中島 2F
電話: 097-548-6515
URL:https://www.art-net.jp
業務内容 : 2002年にWeb制作業務からスタートし、2004年からは業務システムの受託開発へと幅を広げて業種・業態を問わず幅広いお客様へ喜びと安心をご提供しております。エンタープライズ系、モバイル系、エンデベッド系の3事業領域で培った技術力を結集したワンストップのIoT系サービスの開発実績もあります。